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菜乃のひとりごと(2019.12)

さてと、本日は菜乃が考えてることを徒然なるままに書き綴ろうかと思います。

(知識も経験もないものが、個人的な意見を勝手につぶやいております)

 

発達障害者・ハッタツ凸凹を持つ人たちやその周りの人たちへの、支援や情報発信について、思うことがあります。

 

結論としては、どの世代にも切れ目なく発信し、支援する必要があるということです。

 

一部では、「発達障害がわかった時点で、親御さんは子どもへの対応をかえる方が望ましい」という意見もあります。

しかし、私はそれでは遅いと考えています。

私は、発達障害だとわかる前からのその子にあった教育はは必要だと思います。

他にも、親になる前の世代(特に学生)へ、発達障害についての情報を伝える必要もあるでしょう。

 

逆に、ハッタツ凸凹により困り感を自覚した人や、家族など、ハッタツ凸凹を持つ人の周りの人としての困り感を持つ人達には、支援や情報発信をすることが遅すぎるということはないと考えています。

何故なら、すべての人には乗り越える力があり、その力を発揮するスタート地点は自覚することだと私は考えているからです。

 

長々とした、文章になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

以上、菜乃のひとりごとでした。